8:名無しNIPPER
2019/10/24(木) 20:26:43.18 ID:50q1lmNU0
ちとせ「あら、そういう言葉の裏切り方は嫌いだよ? 私」
P「別に裏切っちゃいないだろう、千夜本人からのリクエストなんだから」
千夜『私はお嬢さまのサポートに徹します』
9:名無しNIPPER
2019/10/24(木) 20:28:29.44 ID:50q1lmNU0
ちとせ「さて、台本は……ほとんど無いようなものなのね。あ、この曲知ってる」
千秋「ならよかったわ。とりあえず曲を聴いて簡単な感想を言ってくれればいいわ」
ちとせ「これなら色々語れそう。自由に語っていいのなら千秋さんとも」
10:名無しNIPPER
2019/10/24(木) 20:29:19.85 ID:50q1lmNU0
千夜「え? いや、私は……」
仁奈「千夜おねーさんは仁奈の新しい友達でやがりますよね?」
千夜「……いいえ、私の仕事はお嬢さまのサポートをすることだから……」
11:名無しNIPPER
2019/10/24(木) 20:30:48.94 ID:50q1lmNU0
仁奈「じゃあ行くですよーレッツゴーアニマルネットにー!」
薫「せっつぞくー!」
12:名無しNIPPER
2019/10/24(木) 20:32:48.70 ID:50q1lmNU0
千夜「おいお前」
P「なんだよ、一言も同じ仕事とは言ってないだろ」
ちとせ「いやー、千夜ちゃんのネコミミ可愛かったぁ」(ニコニコ
13:名無しNIPPER
2019/10/24(木) 20:35:25.19 ID:50q1lmNU0
ちとせ「まぁ、そうよね。でも私も千夜ちゃんとお仕事したかったけどなぁ」
P「その辺は二人のデビューライブで我慢してくれ。ユニットとして売るのは前に話したろう?」
ちとせ「ユニットとして売り込み始めたら一緒にお仕事することも増えるの?」
14:名無しNIPPER
2019/10/24(木) 20:38:17.81 ID:50q1lmNU0
P「俺は事務所でやることもあるからつきっきりってわけにもいかない」
ちとせ「私、そこまでパタパタ倒れる予定はないけどなぁ?」
P「ならそう努めてくれればいいよ。千夜、同じ現場での仕事を探すのがどんだけ厳しいかはわかってるよな?」
15:名無しNIPPER
2019/10/24(木) 20:41:11.28 ID:50q1lmNU0
P「ま、お前にできるかどうか俺が判断してだけどな」
千夜「お前に私の管理を預けろと……」
P「別に嫌なら構わないぞ、お前に合いそうな仕事のジャンルだって浮かぶしな」
16:名無しNIPPER
2019/10/24(木) 20:42:25.89 ID:50q1lmNU0
ちとせ「ありがとうね、プロデューサー」
P「なんの話だ?」
17:名無しNIPPER
2019/10/24(木) 20:44:07.05 ID:50q1lmNU0
ちとせ「そう、そうすれば私以外にも千夜ちゃんにとって大事なものが、居場所がきっと見つかるから」
ちとせ「だからありがとう、なのよ。魔法使いさん」
P「何言ってんだ、この話はお前が一番大変なんだぞ?」
34Res/18.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20