四葉「私は如何にして心配するのをやめて水爆を愛するようになったのか」
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26: ◆fnYuOAt9XLm6[saga]
2019/10/24(木) 00:53:35.53 ID:tYBy/3F9o

風太郎「そうだよな。五月に振られたから、じゃあ三玖と付き合うって、ありえない」

風太郎「すまん、甘えてた。そんな状態で、告白なんて、五月にも失礼だ」

風太郎「一旦考えてみる。あいつらの関係、しっかり整理したあと」

風太郎「その時、もう一度五月のこと、相談させてくれ」

上杉さんはまっすぐ私の目を見てそう言った。
これで良かったんだ。

四葉「上杉さん。安心してください。一花も二乃も三玖も、想像しているよりもずっと強い娘たちです。なんたって、私のお姉ちゃんですからっ」

四葉「もちろん、振られたらショックは受けると思います。でも、私が精一杯。みんなのフォローします」

四葉「だから、私は……上杉さんは自分の心に正直に……選択して、行動して欲しいんです」

私が、正直に生きられなかった分も、あなたは幸せに。


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