四葉「私は如何にして心配するのをやめて水爆を愛するようになったのか」
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13: ◆fnYuOAt9XLm6[saga]
2019/10/23(水) 02:10:29.28 ID:CvbJzp7do

四葉(という訳で、上杉さんに頼まれちゃったけど)

四葉「なんでも安請け合いするの、私の悪い癖だなぁ……はぁ」

上杉さんに告白されると思って、一人かってに舞い上がった結果、私は脈なしで、五月と彼を結ぶのをまさか彼に頼まれるなんて。

五月「ため息すると幸せ逃げますよ。で、話って何ですか?」モグモグ

五月「ここのスイーツ美味しいですね。勉強大変だから糖分しっかり補給しなきゃ」モグモグ

四葉「受験勉強、ホント大変だよね」

五月「はい。でも今日は息抜きです。しかし四葉が誘ってくるなんて珍しいですね」

四葉「ここ、私の奢りでいいよ」

五月「ほ、ホントですか!でも、なにか嫌な予感が……四葉の奢りは要注意ですが、奢りならこのモンブランケーキ追加注文しても構いませんかね!?」

四葉「うん。かわりに聞きたいことがあるんだけど、五月って今好きな人いる?」

五月「ごほっ!す、好きな人!?ごほ、ごほっ」

五月は口いっぱいに頬張ったケーキをむせこんだ。



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