【アイマス 】P「インフルエンザになってしまった…」
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96:名無しNIPPER
2019/10/10(木) 06:01:53.00 ID:hFtNkx/k0
真美「でもさ…今日黒ちゃんはみんなにわざわざ苦手な仕事をさせたよね?…結果的には成功したけど…」

亜美「そうだよ、なんでそんなことしたの?」

黒井「ふむ…『苦手』か…苦手とはなんだ、誰が決めた?」
以下略 AAS



97:名無しNIPPER
2019/10/10(木) 06:02:24.88 ID:hFtNkx/k0
黒井「そう、『つまらない』からだ。必ずしも『できない』というわけではない」

亜美「あっ…」

真美「確かに…」
以下略 AAS



98:名無しNIPPER
2019/10/10(木) 06:04:15.47 ID:hFtNkx/k0
黒井「しかし、普段からの仕事ならば『苦手』にチャレンジしても良いのではないか?もしかすると、今日のお前たちのように『得意』に変わるかもしれないぞ?」

真美「でも、失敗したら…」

黒井「そんなものは苦手なことをわかった上でやらせたこちらの責任だ。お前たちが気にする必要など微塵もない。それに失敗したところで死ぬわけでもあるまいて…」
以下略 AAS



99:名無しNIPPER
2019/10/10(木) 06:04:45.60 ID:hFtNkx/k0
黒井「全く…だから高木のやり方は甘いのだ」

真美「真美たち…今まで間違ってたのかなぁ…」

亜美「楽な方に流されてたのかなぁ…」
以下略 AAS



100:名無しNIPPER
2019/10/10(木) 06:05:26.09 ID:hFtNkx/k0
亜美「どうして?」

真美「黒ちゃん意地は悪いけど敏腕なのに…」

黒井「余計な一言が聞こえたが…私と貴様らのポンコツプロデューサーとの決定的な違い…それは…」
以下略 AAS



101:名無しNIPPER
2019/10/10(木) 06:05:57.48 ID:hFtNkx/k0
真美「寝てなきゃダメっしょ!?」

P「そんなこと言ってる場合か!ゴホッ…!」

真美「ほら、言わんこっちゃない…」
以下略 AAS



102:名無しNIPPER
2019/10/10(木) 06:06:37.95 ID:hFtNkx/k0
P「事前のスケジュールから大幅に変更されていたからこんな時間になっちまったが…」ゼェゼェ

律子「もう…好きにはさせませんよ!?」ゼェゼェ

P「真美と…」
以下略 AAS



103:名無しNIPPER
2019/10/10(木) 06:07:06.71 ID:hFtNkx/k0
黒井「…よく覚えておけ、双海姉妹」

亜美真美「「?」」

黒井「これが、こいつらにあって私にないもの…貴様らへの『愛』だ」
以下略 AAS



104:名無しNIPPER
2019/10/10(木) 06:07:35.95 ID:hFtNkx/k0
黒井「見てみろ、この2人を。高熱で死にかけている人間とは思えん。今にも私を噛み殺しそうな面構えだ」

P律子 ギロッ

黒井「そこが、私とこいつらとの決定的な違いだよ…愛すればこそ、傷ついて欲しくない。愛すればこそ、辛い思いをさせたくない。奴らのプロデュースの原動力はそれなのだ。」
以下略 AAS



105:名無しNIPPER
2019/10/10(木) 06:08:17.33 ID:hFtNkx/k0
黒井「覚えておけ、これが最強のプロデュースだ。何しろ私に勝ったのはこの2人なのだからな…」スッ

P「ま、待て!どこへ行く!?」

黒井「私は暇ではないのだよ!次の仕事だ…アデュー!」
以下略 AAS



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