【アイマス 】P「インフルエンザになってしまった…」
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名無しNIPPER
2019/10/09(水) 23:32:43.85 ID:z2FtjP+W0
黒井「まぁそういうことだ。安心しろ、私も三流プロダクションのへっぽこアイドルどもと仲良しこよしのおままごとをしに来たわけではないのでな…信頼など無くて結構だ…」
響「そ、そんなこと言って、また自分たちに嫌がらせをするんだろ!?」
黒井「普段であればそうするのもアリだが…今回はビジネスだ。こちらも契約した以上はキチンとやらせてもらうさ…」
以下略
AAS
12
:
名無しNIPPER
2019/10/09(水) 23:34:02.35 ID:z2FtjP+W0
黒井「どれ、ポンコツプロデューサーが残したスケジュールを見せてみろ」
雪歩「こ、これですけど…」
黒井「ふむふむ…うーむ…うんうん…よし!オールキャンセルだ!」
以下略
AAS
13
:
名無しNIPPER
2019/10/09(水) 23:35:02.96 ID:z2FtjP+W0
マッスル番付
亜美「気になるから着いてきたYO!」
黒井「ふん!邪魔をするなよ?」
以下略
AAS
14
:
名無しNIPPER
2019/10/09(水) 23:35:32.30 ID:z2FtjP+W0
亜美「そうだYO!この仕事元々まこちんの仕事だったじゃん!?」
黒井「あぁ、そうだ。元は菊地がキャスティングされていた。キャンセルは出来なかったので代わりに萩原雪歩をキャスティングしたのだ」
真美「なんでわざわざ代える必要が…」
以下略
AAS
15
:
名無しNIPPER
2019/10/09(水) 23:36:55.15 ID:z2FtjP+W0
雪歩「そうですよ!な、なんで私なんですか!?」
黒井「ほぅ…貴様らの絆とはその程度のものだったのか…」
雪歩「は?」カチンッ
以下略
AAS
16
:
名無しNIPPER
2019/10/09(水) 23:37:57.96 ID:z2FtjP+W0
黒井「菊地と萩原は大の親友だと私はライバルながら認識していたが…所詮は弱小プロダクションの三流アイドルか…親友だと言う相手の嫌なことを平気で押し付けるのだな…」
雪歩「そ、そんなつもりは…」
黒井「よくよく見れば貴様の言う通りちんちくりんの貴様の親友だと言う菊地もボーイッシュなどではないな。ただの男か女かわからぬ男女だ」
以下略
AAS
17
:
名無しNIPPER
2019/10/09(水) 23:39:25.56 ID:z2FtjP+W0
雪歩「私のことはいいです!私はちんちくりんの三流アイドルで構いません!でも…でも!真ちゃんは!カッコよくって…優しくて…とっても可愛いんです!真ちゃんより可愛い女の子なんていません!」
黒井「ならばそんなあやつの親友だと胸を張れるように、貴様も頑張らんか!」
雪歩「わ、私も?」
以下略
AAS
18
:
名無しNIPPER
2019/10/09(水) 23:39:55.99 ID:z2FtjP+W0
そして本番…
アナウンサー「第一種目は50m走…第一組がスタート!」
雪歩「はぁぁぁぁ!」
以下略
AAS
19
:
名無しNIPPER
2019/10/09(水) 23:41:47.54 ID:z2FtjP+W0
黒井「…あやつは自分では気付いていないが、確固たる芯の強さを持っている。そもそも男が苦手なのを克服するためにアイドルになるなどと正気の沙汰ではない。荒療治にもほどがある…」
亜美「え?」
黒井「更に火事場の馬鹿力とはいえ、人が1人入るだけの穴を瞬時に掘ってしまう身体能力…本来はそこまで運動が苦手なわけではないのだ…」
以下略
AAS
20
:
名無しNIPPER
2019/10/09(水) 23:42:24.18 ID:z2FtjP+W0
モニターリング!
〜もしも、上流階級のパーティに人気アイドルが潜入したら?〜
伊織「…で、これは私たち2人なの?」
以下略
AAS
21
:
名無しNIPPER
2019/10/09(水) 23:44:03.09 ID:z2FtjP+W0
黒井「貴様ら2人は仲が良いと聞く。それに水瀬は腐っても財閥の令嬢だろう?マナーは…」
伊織「家の話はしないで!」ギロッ
黒井「な、なんだ…」
以下略
AAS
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