86:名無しNIPPER[saga]
2019/10/07(月) 20:41:08.99 ID:pYPvRrqT0
称えるプロデューサーに、二人の向ける眼差しはまったく同じものだった。
プロデューサーはその眼差しを受けて、薄く笑って言った。
P「まず、言っておくけど……。
プロデューサーとして、今日の二人のパフォーマンスに優劣は付けられない。
それだけ二人のステージはすごかった。俺も感動したくらいにな」
ここで言葉を切り、改めて二人の目を見る。
そして一呼吸置き、
P「けど……。そんな言葉じゃ、二人は納得しないよな」
静香「はい。ぜひ、第三者から見た結果を……お願いします」
静香を見、千早を見て、プロデューサーは沈黙する。
だがそれも数秒。
決意するように目を閉じ……。
真っ直ぐに千早を見据えて言った。
P「今の勝負、勝ったのは千早だと思う。
終盤は確実に、千早の方が静香を上回り続けていた」
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