52:名無しNIPPER[saga]
2019/10/07(月) 19:45:35.56 ID:pYPvRrqT0
これも翼の悪意のない素直な言葉である。
そのことは静香にはわかっていた。
だからこそ強く拒否することもできず、
また自分の気持ちの整理が付いていないこともあり、静香は言葉に詰まってしまう。
そうして言葉を選んでいるうちに、部屋のドアノブが外から回された。
P「っと……。すまない、三人で何か話してるところだったか?」
未来「あっ、プロデューサーさん……」
翼「プロデューサーさん、いいタイミング!
ねぇねぇ、今度の公演、私が静香ちゃんの代わりに出てもいいですか?」
P「え? 静香の代わりって……どういうことだ?」
翼「なんか静香ちゃん調子悪いみたいだから、私が代わりに出てあげようかなって!」
翼からの唐突な提案に、プロデューサーは訝しむように目を細める。
そして確認を求めて静香に目を向けると、静香は一瞬目を泳がせたのち、言った。
静香「わ、私は大丈夫です、問題ありません。翼が勝手に言ってるだけですから、気にしないでください。
それに、今更メンバーを変えるなんて……」
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