少年「アヤカシノート」
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14: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/10/04(金) 18:38:42.45 ID:qYsOfvLU0
ーーー翌日 学校ーーー

少女「おはよ、少年君」

少年「あ、おはよう」

少女「思ったんだけど、ぼくたちって席前後同士だったんだね」

少年「そうだね…」

少年(全然気付いてなかった…)

少女「…なんか少年君、かたくない?具合でも悪い?」

少年「いや、その…」

少年(だってクラスの…それも女子と話すことなんて今までなかったし…)

少女「いっつもこの時間てさ、本読んでなかったっけ」

少年「え、うん」

少女「どんなの読んでるの?よかったら少し教えて欲しいかも」

少年「…今読んでるのはこれで」ゴトッ

少年「舞台はファンタジーチックな世界なんだけど、魔法とか剣とかほとんど出てこなくて、むしろ主人公の女の子が最初記憶喪失でさ──」

少女「うん、うん、それで──」



ガララッ



同級生A「へぇ。それマジなの?」

同級生B「最近やたら噂になってんの、聞いたことない?」

同級生A「いや初めて聞いたわ。その、なんだっけ」

少年(…あいつら…)

同級生B「"トドノツマリ様"な」

同級生A「そうそう。願いを聞いてくれるって、試した奴いんの?」

同級生B「そこまでは知らん。なんか代償として血を抜かれるとか人格を取られるとかいう話だしな」

同級生A「ほーん……お、丁度いい奴がいんじゃん」ニヤ

同級生B「俺も、多分お前とおんなじこと考えてる」ニヤ



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