87: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/10/05(土) 12:53:16.04 ID:wPVlBLwf0
P『……これ以上近づいたらどっちもダメになる。だから』
ちひろ『だから、妥協して担当を降りると』
88: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/10/05(土) 12:54:12.81 ID:wPVlBLwf0
ちひろ『城ヶ崎美嘉をプロデュースできるのは俺だけだ、くらい言ったらどうですか』
ｶﾞﾀｯ
89: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/10/05(土) 12:54:52.52 ID:wPVlBLwf0
美嘉「……」ﾍﾀﾘ
ちひろ『ありがとうございます』
90: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/10/05(土) 12:55:18.53 ID:wPVlBLwf0
美嘉「……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
美嘉「……ハッ、ハァッ……」
91: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/10/05(土) 12:55:56.08 ID:wPVlBLwf0
美嘉「……みんな」
マストレ「うん？」
92: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/10/05(土) 12:56:24.81 ID:wPVlBLwf0
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
――夜 美嘉部屋
93: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/10/05(土) 12:57:12.18 ID:wPVlBLwf0
……何で知ってんの？＞
［加蓮］＜え、唯と里奈が
94: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/10/05(土) 12:57:38.09 ID:wPVlBLwf0
美嘉（……ああ）
美嘉（私、みんなに愛されてるんだな）
95: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/10/05(土) 12:58:16.42 ID:wPVlBLwf0
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
――事務所
96: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/10/05(土) 12:58:45.42 ID:wPVlBLwf0
マストレ「P殿のアイドルは完璧だよ」
P「……じき、俺のじゃなくなりますが」
97: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/10/05(土) 12:59:45.13 ID:wPVlBLwf0
P「……マストレさん」
マストレ「なんだ？」
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