62: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2019/10/03(木) 21:09:43.19 ID:wT2tO75h0
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清路市内某所
ムネノオクキュントスル……
頼子「……」
のあ「電話の着信があるわ」
頼子「はい。木場真奈美さんからですよ」
のあ「……」
頼子「留守電に切り替わりました」
ケータイ『木場だ。そこに誰かいるなら出てくれないか』
頼子「木場真奈美さんからです」
のあ「失踪には気づいているわ」
頼子「そうでしょうか」
のあ「真奈美、決定打ではないわ」
ケータイ『出ないか。それなら、伺うよ。電話の発信元から場所はわかる。待っていろ』
のあ「出なさい、約束よ」
頼子「そうします。こんばんは、木場真奈美さん」
真奈美『つながったか。のあ、じゃないな』
頼子「伝言を預かっています。お伝えします」
真奈美『話しているのは誰かな』
頼子「明日の夜12時までは高峯のあの無事を保障します」
真奈美『それは、安心だな』
頼子「夕食も取りました。怪我もしていません。睡眠もとれていました」
真奈美『誘拐か。目的は』
頼子「同じことを聞くのですね。目的はわかりません」
真奈美『わからない?』
頼子「私はただの見張りですから。本題をお伝えします、3つです」
真奈美『……』
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