秋月涼「ここが見滝原?」上条恭介「そうだけど……」
1- 20
27: ◆5GUM9BxqUE[saga]
2019/10/02(水) 21:14:42.09 ID:3d47Q4770
後書き
初投稿時はスローペースですが、どうにか完結させられました。

鹿目 まどか
このSSだと『ほむらの守りたい子』『薔薇園の魔女の結界で涼と話した子』くらいの扱いです。
信じられないだろ、原作では主人公なんだぜ……こいつ?

美樹 さやか
失恋のショックで魔女化しやすくなり戦線離脱、はぶっちゃけ後述する杏子犠牲エンドの伏線でした。
4人でワルプルギスの夜を倒してめでたしめでたし、という案も浮かびましたがやはり後述する理由で没になってます。

佐倉 杏子
涼のお陰でワルプルギスの夜を倒せました、だと誰も納得してくれないかもしれません。
それなら誰かが犠牲になる展開にしようってことで白羽の矢が立ちかけました。
本編でもまどかとの関わりが薄い上、このSSだと名前だけ知ってる状態でしたしね。
結局途中で『あくまで目的はまどかが納得できる形で彼女を生存させればいいんだから、ワルプルギスの夜倒さなくても良くね?』ということに気付き、
このSSではワルプルギスの夜を倒さないエンドになったため杏子は生き残りました。

巴マミ
マミらずに済んだけど、結局最後まで活躍はできませんでした。
でも弱いわけではありません。
マミにとってお菓子の魔女がこの上なく天敵すぎたんです。
能力物の基本は相性、これは大事です。

暁美 ほむら
THE主人公。
具体的にいえば一応の主人公である涼より主人公してるかもしれない人です。
ただこの子がまどかに恋愛感情抱いてるってことは無いんじゃないかなと作者は思っています。

秋月涼
男性だとバレるところを物語の佳境にしたかったので心情描写は途中までありませんでしたが、一応主人公です。
ほむらに持ってかれてるのは原作まどかもですし。
何やかんやでアイドルらしいことしたのはワルプルギスの夜戦(ワルプルギスの夜を避難所から逸らすために戦ってはいるので一応こういう表記にします)で、そこまではひたすら傍観者でした。
ワルプルギスの夜戦までひたすら傍観者なのもまどかと同じですが、最後まで魔法少女にはなりませんでした。
なので代わりに主人公らしい見せ場を用意したいという意図があり、最後のライブシーンが存在するというわけです。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
28Res/41.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice