【バンドリ×けいおん】唯「バンドリ?」香澄「けいおん?」
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223: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/03(木) 00:20:41.62 ID:10IwYkZZo
蘭「情景が自分で想像できる……か、うん、モカの言ってること分かるかも。私も小説読む時、結構イメージとか頭の中に浮かびながら入ってくるんだ」

ひまり「あ、だからなのかな? 蘭の書く歌詞って、割とイメージしやすいんだよね」

巴「ああ……きっと、読んだり書いたりしてるのに慣れてるから、アタシにも蘭の歌詞が伝わりやすいのかも知れないな」

ひまり「蘭って、実は小説家になれる才能があったりして……♪」

蘭「やめてよ……そんな訳ないでしょ」

 照れるようにそっぽを向きながら、蘭は返していた。


巴「はははっ、前にモカとつぐもマンガ描いてたし、今度は蘭が小説を書くってのも面白いかもな」

ひまり「うんっ♪ ねえねえ蘭、今度小説の新人賞狙ってみようよ、結構良いセン行くかもよ?」

蘭「やらないよ……小説書いてる暇があったら、一つでも多く歌詞書きたいしさ」

つぐみ「みんな課題お疲れ様ー、はい、どうぞ、紅茶淹れてみたよ」

蘭「うん。つぐ、ありがと」

モカ「おー、ありがと〜……う〜ん、今日もツグってる味がする〜♪」

つぐみ「ふふっ、ありがとね」

 つぐみの淹れてくれた紅茶を口に含み、満足そうな顔で返すモカ。

 そんなモカの顔を見て、つぐみもまた笑顔で返していた。


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