【バンドリ×けいおん】唯「バンドリ?」香澄「けいおん?」
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222: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/03(木) 00:20:10.08 ID:10IwYkZZo

-数時間後-

巴「ん〜〜〜〜……なんとかキリの良いとこまで片付けられたな……みんなはどうだ?」

 背伸びをしながら巴は皆に問いかける

 その言葉に合わせ、各々が声を返していた。

 皆、巴と同じように丁度終わりの目処が着いていたようだ。


つぐみ「うん、私も、あとは自分でできそうだよ」

ひまり「蘭、モカ、ありがとね、あとは自分でやってみるよ♪」

蘭「ううん、私もひまりのお陰で助かったよ、ありがと」

モカ「いいえー、このお礼はひーちゃんの手作りお菓子でねー」

ひまり「うんっ、まっかせて♪」

モカ「さてさて……それじゃーモカちゃんはさっきの続きを〜♪」

 筆記具を片付けるや否や、すぐさま読書の続きに取り掛かるモカだった。


モカ「お〜、そっか〜、この子、あの時はそーゆー気持ちだったんだ〜、へ〜〜」 

巴「ふふっ、モカのやつ、楽しそうに読んでるな……」

蘭「私も、後で借りて読んでみようかな」

ひまり「でも、元は同じ作品なんでしょ? アニメと小説ってそんなに違うものなの?」

モカ「ぜ〜んぜん違うよ〜、小説だとマンガやアニメとは違って各キャラクターの心理描写も細かく丁寧に描かれてるしー、なんといっても情景が自分でイメージできるのがいいんだよね〜」

モカ「それに、これはアニメとは設定が全然違ってるから、これはこれで別のお話って感じがしておもしろいよ〜♪」

巴「へ〜、そう言うものなのか」

 モカの言葉に感心したような素振りで巴は返す。

 巴と同じように、蘭もまた、モカの言葉に同意の意を示していた。


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