【バンドリ×けいおん】唯「バンドリ?」香澄「けいおん?」
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199: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/03(木) 00:02:25.47 ID:10IwYkZZo
女性A「やったーー! 私、最前列で応援するからねっ!」

女性B「で、どこでやるの? 唯ちゃん達のライブ」

女性C「花咲川だって! 私も有給使って行くから! みんな、頑張ってね!」
以下略 AAS



200: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/03(木) 00:02:58.36 ID:10IwYkZZo
憂「えへへへっ……お姉ちゃん……良かったね……ん……っ ああもうっ……何だろ、この感じ……」

和「ふふっ……憂ったら……泣くのはまだ早いわよ?」

さわ子「さてさて……来週か……私も、久々に頑張るとしましょうかね……♪」
以下略 AAS



201: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/03(木) 00:03:48.28 ID:10IwYkZZo
―――
――


 それから程なく、幹事の和の一声により同窓会は幕を閉じ……律と澪を除いたそれぞれの放課後が家路についた翌日。
以下略 AAS



202: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/03(木) 00:04:57.83 ID:10IwYkZZo
律「……ワン、ツー、スリー!」

 〜〜♪  〜〜〜♪

 唯のギターから始まり、それに合わせるように各パートが入り、イントロが始まる。
以下略 AAS



203: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/03(木) 00:05:27.44 ID:10IwYkZZo
 彼女達の演奏は、途中何度か危うい場面を迎えてはいたものの、それでもどうにか最後まで続けられた。

 それは正直なところ、完璧とは程遠い出来栄えだったが……それでも止まることなく、最後までやり切ることが出来た。

 その確かな事実に、5人の中には危機感以上の安心感が生まれる。
以下略 AAS



204: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/03(木) 00:06:35.15 ID:10IwYkZZo
澪「音源か……たぶん私の実家にあると思うんだけど、やっぱり今からでも探して来た方がいいんじゃないか?」

律「今から行っても探してる時間ないだろ……ライブまで時間もないんだしさ……」

 律の言う通り、ライブまでの時間は刻一刻と迫ってきている。
以下略 AAS



205: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/03(木) 00:07:24.70 ID:10IwYkZZo
菫「はい、私はお姉ちゃんに仕事のお話と……あと、先程お姉ちゃんから皆さんの事情を聞いて、私から直ちゃんに相談したんですよ、そしたら……」

直「ええ、既にお話は菫から伺ってます、放課後ティータイムの歌の音源なら、私全部持ってますよ」

律「……え、マジで?」
以下略 AAS



206: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/03(木) 00:08:20.58 ID:10IwYkZZo
『〜〜♪ 〜〜〜♪』

律「うはっ、イントロは完璧だな……まるで昔の私達の音そのものだ……」

歌声「――キミを見てると いつもハートDOKI☆DOKI……」 
以下略 AAS



207: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/03(木) 00:09:00.48 ID:10IwYkZZo
律「これがありゃ、自主練もかなり捗るな……」

梓「あ、あの! 直、もし良かったらこの音源、貸してくれないかな?」

直「はいっ、そう思って、セットリストの曲は既にクラウドサーバーに保存してあります。後ほど梓先輩にURLをお送りしますので、皆さんで是非使って下さい」
以下略 AAS



208: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/03(木) 00:10:10.07 ID:10IwYkZZo
菫「お嬢様の今週の予定ですが、既に私の方で各方面の調整を済ませておきました」

菫「ですので、来週からは非常に忙しくなると思いますが、その分、今週は思う存分ライブに費やして下さい」

紬「菫……ちゃん……!」
以下略 AAS



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