【バンドリ×けいおん】唯「バンドリ?」香澄「けいおん?」
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137: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:45:30.85 ID:2rXBvp8co
香澄「お待たせしました、いつでも行けます!」

唯「じゃあ、戸山さんは私のオルガンに合わせて、演奏お願いね」

香澄「はいっ!」
以下略 AAS



138: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:46:06.36 ID:2rXBvp8co
唯「……いち、に、さん」 


 ――じゃららんっ♪

以下略 AAS



139: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:47:00.75 ID:2rXBvp8co
りみ「みんな、行っちゃったね」

たえ「あははっ……うん、そうだね」

沙綾「平沢先生も香澄もすごいなぁ、見てよほら、子供たち、みんな楽しそうに歌ってる……」
以下略 AAS



140: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:47:52.01 ID:2rXBvp8co
唯「あははっ、すごい人数になっちゃったね……すみません、他のクラスも巻き込んじゃって……」

先生「まぁ、平沢先生が歌うとこうなるのはよくあることだし……ね」

先生「いいわ、今日の予定は変更して、お歌のお時間にしましょう」
以下略 AAS



141: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:48:32.74 ID:2rXBvp8co
 ――じゃらららんっ♪

唯「ふふっ……可愛いギターだね、戸山さんに出会って、すっごく嬉しそうにしてる……」

有咲「分かるんですか? ギターの気持ち」
以下略 AAS



142: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:49:02.98 ID:2rXBvp8co
―――
――


唯「じゃあみんな、何か歌いたい曲、あるかな?」
以下略 AAS



143: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:49:45.24 ID:2rXBvp8co
 ――その曲は、昔、唯が妹とよく一緒に歌った歌。

 唯にとって、最も思い入れのある歌だった。

 唯の指から溢れるギターの旋律が、その場の全員の耳に、心に響き渡る。
以下略 AAS



144: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:50:17.36 ID:2rXBvp8co
―――
――


 そして、ささやかな演奏会は終わり、園児達は昼食を済ませ、昼寝の時間となる。
以下略 AAS



145: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:51:02.92 ID:2rXBvp8co
香澄「平沢先生、さっきはありがとうございましたっ♪」

唯「ううん、こちらこそ、戸山さん、ギター貸してくれてありがとうね♪」

唯「もし良かったらお昼、私もご一緒していいかな?」
以下略 AAS



146: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:52:23.65 ID:2rXBvp8co
たえ「あれ? 有咲、もしかして焼きもち?」

有咲「……っ! だ、だーれが妬いてるってんだよっ」

りみ「あははっ……有咲ちゃん、顔真っ赤〜」
以下略 AAS



147: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:53:31.68 ID:2rXBvp8co
たえ「じゃあ、唯さんはその頃からずっと、ギターを続けていたんですね」

唯「うん、大人になってからはなかなかみんなには会えないんだけど、それでもギターだけはずっと続けてるんだ」

唯「……今の私がこうして昔と変わらず私でい続けられるのは、きっと、軽音部のみんなと、ギー太のおかげだと思うから……さ」
以下略 AAS



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