ハルヒ「お、お尻の穴を……ほじって、ください」キョン「驚天動地だ」
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2:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/27(金) 21:55:57.03 ID:IVY7iCaZO
「ぷはっ……あむっ」

どのくらいキスをしていたのだろう。
途中何度も息継ぎをして、続行された。
気がつくと俺はその場に横たわっていて。
馬乗りになったハルヒに唇を貪られていた。

「はあ……はあ……キョン、お願い」
「はあ……はあ……なんだよ」
「……お尻、して?」

顔を真っ赤に染めて、煌めく瞳を潤ませ、まるで泣きそうな表情で懇願してくる涼宮ハルヒ。
なかなか拝めるものではない。貴重な体験だ。
故に俺は、少々意地悪をしてみることにした。

「尻をどうして欲しいんだ?」
「もう! ……わかってる癖に」
「とりあえず、俺の手を尻まで誘導してくれ」
「むぅ……あとで覚えときなさいよ」

いけしゃあしゃあとハルヒに命令すると、さも不本意そうにこちらの手を取り、渋々といった面持ちで自らの柔らかな臀部へと導き、囁く。

「お願い……お尻、して」
「だから、どうすればいいんだ?」
「さっきみたいに、やって」
「さっきみたいに、とは?」

執拗に尋ねると、ハルヒは恥ずかしそうに。

「……カンチョー」
「……俺にそんな下品な真似をしろって?」
「うう……さっきは自分からやった癖に」

悔しそうな涼宮ハルヒの今にも泣きそうな顔。
こいつがこんな表情をするとは。信じられん。
世界中のハルヒアンチ共に見せてやりたいぜ。


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