絵里「例え偽物だとしても」
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930: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 21:36:33.68 ID:raJY7OxV0
絵里「……今って花陽のライブ中でしょ?」

鞠莉「ええ、そうよ」

絵里「なんで相手は撃たないの?花陽はもうステージに上がってるはずよ、殺すのが目的ならさっさと撃てばいいじゃない」
以下略 AAS



931: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 21:38:04.43 ID:raJY7OxV0
真姫『それなのに何故か花陽は死んでない、おかしいでしょ?』

絵里「ええ、それを今私たちも話してたところだったの」

真姫『そ、そうだったの?』
以下略 AAS



932: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 21:39:28.18 ID:raJY7OxV0
鞠莉「oh what!?どういうこと!?」

穂乃果『殺し屋っていうのは依頼人がいないと成立しない、だから多くは殺し屋サイトみたいなのを所有してることが多くて、またその殺し屋サイトっていうのは大体表面上は普通のサイトなんだけど例えばサイトの一番上にあるロゴの一部分だとかサイトの端っこに透明なリンクが貼ってあるとか何らかの方法で本来の殺し屋サイトにいけるんだよ』

絵里「へぇ…」
以下略 AAS



933: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 21:40:24.56 ID:raJY7OxV0
絵里「孤独なheaven?」

鞠莉「花陽の代表曲よ、花陽といったらまずこれというくらいに、そして花陽を知らなくても孤独なheavenは知ってるという人がいるくらいに有名で、花陽を飾る曲なの」

ルビィ「ルビィも花丸ちゃんからたくさん聞かせてもらったけどものすごくよかったよ、まず開幕のウィンドチャイムから感じるボルテージがすごくて!」
以下略 AAS



934: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 21:42:18.74 ID:raJY7OxV0
ルビィ「まだその孤独なheavenは歌われてないの?」

ことり『今ライブ中継見てるけどまだ歌われてないよ』

真姫『…とまぁそんな感じなの、あなたたちも花陽のライブ中継開いて孤独なheavenが流れたらもうすぐだと思って』
以下略 AAS



935: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 21:43:20.11 ID:raJY7OxV0
絵里「これ……!」

絵里(私の心も乗せられて…いやその花陽さんの声に心を奪われてしまって、無線から聞こえるその花陽さんの言葉一つ一つがとても恋しく感じてしまう)


以下略 AAS



936: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 21:44:07.09 ID:raJY7OxV0
絵里「なら急がなきゃ!!鞠莉!」

鞠莉「言われなくてもアクセルぜんっかいよッ!!」

絵里「孤独なheavenが終わるまでどのくらいかかる!?」
以下略 AAS



937: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 21:45:23.14 ID:raJY7OxV0


『——————眠たげなのね。後ろからそっと語り掛けるの』


以下略 AAS



938: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 21:46:02.17 ID:raJY7OxV0


ピッ


以下略 AAS



939: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 21:47:31.54 ID:raJY7OxV0


果林「初めて会ってから一回も姿を見なくなったから何をしてるのかと思えばこんなことを企んでたなんてね」


以下略 AAS



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