絵里「例え偽物だとしても」
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915: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 21:13:43.69 ID:raJY7OxV0
絵里「…!スナイパーに狙撃されるかもしれないんでしょ!?なら今すぐにでも向かわないと助けられないじゃない!」

鞠莉「!!!」

ルビィ「う、うん…」

鞠莉「なら今すぐにGoingでしょ!?そうよね絵里!?」

絵里「え?ええ!」

鞠莉「花陽は守らないといけないわ、あの子を死なせることは————」

絵里「…?」

絵里(鞠莉って花陽の事知ってたのね、どうでもいいかもだけどそう思った)


花陽『はい、私、鞠莉さんに気に入られてるみたいで、鞠莉さん直属の対アンドロイド特殊部隊っていうのは対アンドロイドの前に特殊部隊であるので、SPみたいなボディーガードをすることもあるんですよ』


絵里「……!」

絵里(…いや、既に布石はあった。だからつまりはそういうことなんでしょう)

絵里(私も花陽の事は助けたい、その気持ちは鞠莉と一緒。人が死ぬのを分かっててそれを見捨てるなんてことは)


えりまり「絶対にしたくない!!」




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