絵里「例え偽物だとしても」
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913: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 21:08:06.05 ID:raJY7OxV0


ルビィ「絵里さん!!!」


絵里「!」

鞠莉「!」

絵里(鞠莉の話を聞いていたら突然階段へ続く扉があいてルビィが大きな声で私を呼んだ)

絵里(その声に私も鞠莉も反応して首をかしげた?)

ルビィ「あ、う…えっと……邪魔しちゃった…かな…?」

絵里「いえ、いいわ。それより来てくれたの?」

ルビィ「もちろんだよ!絵里さんを助ける為だもん!」


絵里「…そう、だけどその必要はないらしいわ」


ルビィ「えっ……」チラッ

絵里「…今の鞠莉は大丈夫よ」

ルビィ「そ、そうなの?」

絵里「ええ」

絵里(警戒するルビィをなだめる私だけど、こんなにも鞠莉を受け入れるのが早いんだなって我ながら不思議に思ってしまった)

絵里(こんな平和的な私がいるんじゃ、今まで戦ってきた私がバカみたいじゃない……)



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