絵里「例え偽物だとしても」
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889: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 20:08:53.15 ID:raJY7OxV0
鞠莉「さっき言ったわよね、あなたは私だと」

鞠莉「あなたの特徴は何?」

絵里「特徴…?」

絵里「………」

鞠莉「…そうね、あなたはちゃんと言われるまで自覚しない人だもの。私とそっくりだわ」


鞠莉「あなたは一度見た動きを即座にコピーする」


絵里「!」

鞠莉「……私がそうだったの」

鞠莉「テレビで見たプロレスの技や時代劇の剣捌き、サスペンスでやってた犯行の手口、実際に見たプロのタイピング、他にも色々見てきたわ」

鞠莉「そうしてく中で私は歳をとればとるほどやれることが多くなってることに気付いた、それも全てが職人レベルでね」

鞠莉「だから私は七年前というまだ中学生でもない時にアンドロイドの開発に成功した」

絵里「………」



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