絵里「例え偽物だとしても」
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886: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 20:01:56.38 ID:raJY7OxV0


鞠莉「そう、私よ?」


鞠莉「あなたの身体を借りて私があの戦場に立ったわ、あの時は死ぬかと思ったわ。だって目覚めたら背中にナイフが突き刺さってるんだもの」

絵里「な、なんで…凛は対アンドロイド特殊部隊でしょ?仲間じゃない……」

鞠莉「凛という人物とあなたという人物を天秤にかけた結果よ?私にとってあなたの方が重要だったの」

絵里「…それはどうして?」


鞠莉「————標準型アンドロイドX、聞いたことある?」


絵里「!!!」

鞠莉「その様子だと聞いたことあるのね、どこから漏れたかは知らないけどアンドロイドを作っていく中で私はとあるアンドロイドにそういう特殊な呼称をつけた」

鞠莉「標準型アンドロイドXという特別性を持たせるためにね」



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