843: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:32:55.44 ID:wesiesbo0
ダッ
844: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:34:07.49 ID:wesiesbo0
ルビィ「せいのッ!」
845: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:35:26.12 ID:wesiesbo0
ダイヤ「ッ…!!」
846: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:36:16.02 ID:wesiesbo0
ルビィ「これで終わりッ!!」
847: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:38:32.94 ID:wesiesbo0
ルビィ「………」
848: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:41:17.78 ID:wesiesbo0
ルビィ「…これでよかったのかな」
ルビィ(ふと呟いたその言葉。これでよかったっていったらウソになるけど、これが当然の結果といっても納得はできる)
ルビィ(……ただ、ルビィの足元を飲む血だまりに落ちる涙はどうにもこうにもルビィが後悔を感じてる証拠だった。昨日涙は枯れたはずだったのに、また無限に溢れ出るのはどうしてだろう)
849: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:43:34.09 ID:wesiesbo0
ルビィ「……あれ?」
ルビィ(ふとしてお姉ちゃんの死体を見つめると、お姉ちゃんの持ってるハンドガンに目がいった)
ルビィ「これ……?」
850: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:44:59.46 ID:wesiesbo0
ルビィ「……絵里さん」
ルビィ(流石高級ホテルといえるような近未来エレベーターの前につくと、現在エレベーターがある位置は最上階を示していた)
ルビィ(きっと絵里さんはもう鞠莉さんと会ってる、そこでは絵里さんは何を知るのだろう。予想も出来ないや)
851: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:45:30.71 ID:wesiesbo0
ルビィ「ッ!!!」ダッ
ルビィ(そう思ったルビィはエレベーターのすぐ近くにあった階段へ突っ走った、短い脚じゃ階段も一つ飛ばしでしか登れないし絵里さんや曜さんと比べちゃそもそも速度が遅い)
ルビィ(だけど走らなきゃ。今本気で走らないでいつ本気で走るんだ、何十階とあるこの階段は本気で走らなきゃ間に合わない!)
852: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:47:08.06 ID:wesiesbo0
〜
曜「穂乃果ちゃん後ろ!」
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