絵里「例え偽物だとしても」
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784: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/07(月) 20:11:04.77 ID:hEQnKdja0
絵里「うううぅううううっ………」

絵里(ただ単純に悲しかった、今まで戦線を共にした仲間全員が消えた。それに私は実質ルビィを殺した、私の無駄な死が人数不利を作ってルビィを死へ一気に近づけた)

絵里(二代目の私からエールを貰ったのはすごい励みになったけど、現実がこうじゃ見えるのは絶望だけ)
以下略 AAS



785: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/07(月) 20:12:33.14 ID:hEQnKdja0
絵里「うぅ…うぇえええあああああああ…!!」ポロポロ

絵里(戻ってきた現実は相変わらず退廃的で、死にたくなるほど絶望的でどうすればいいか分からなくてただ泣いた。涙を我慢する必要なんてなくて募りに募った悲しみ全てが赤子のように泣く私の口から出てた)

絵里(これからどうすればいいんだろう、私一人で鞠莉のところへ行けるのかしら?)
以下略 AAS



786: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/07(月) 20:14:19.54 ID:hEQnKdja0


「絵里…ちゃん…!?」


以下略 AAS



787: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/07(月) 20:14:49.79 ID:hEQnKdja0
曜「ことりちゃんどうし————って絵里さん!?」

絵里「曜!曜よね!?」

曜「な、なんで絵里さんが……」
以下略 AAS



788: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/07(月) 20:15:56.01 ID:hEQnKdja0
ルビィ「…絵里さん」

絵里「ルビィ…ごめんなさい……」

ルビィ「…どうして、あんなことしたんですか?」
以下略 AAS



789: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/07(月) 20:16:40.01 ID:hEQnKdja0


えりち『あなたは最強に最も近いアンドロイド、敵の技術を全て吸収する兵器————そして強い正義感を持っていることで様々な者を引っ張っていく守られ愛されるリーダーのような存在を自分に確立させる人との生き方が分かっているアンドロイド』


以下略 AAS



790: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/07(月) 20:18:12.11 ID:hEQnKdja0
絵里「…あれ?花丸とせつ菜は?」

ことり「え、それはぁ……」

ルビィ「………」
以下略 AAS



791: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/07(月) 20:19:20.87 ID:hEQnKdja0
絵里「…花丸が死んでせつ菜が目覚めない……」


絵里「…となると残り戦えるのは私たちだけになるのかしら?」

以下略 AAS



792: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/07(月) 20:20:08.41 ID:hEQnKdja0
穂乃果「……小原鞠莉のいるホテルの最上階に行くならどう考えても実行は今日の夜だよ、Y.O.L.Oまで破壊したんだ、流石に政府も黙っちゃいないよもう」

曜「その通りだよ、政府が戦いに絡むとなると逃げることは可能だけど挑むのはかなり難しい」

曜「だからおそらく今日が最初で最後のチャンスだよ」
以下略 AAS



793: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/07(月) 20:22:15.85 ID:hEQnKdja0


絵里「……ってあれ?そういえば果林と梨子はどうなったの?」


以下略 AAS



794: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/07(月) 20:27:39.74 ID:hEQnKdja0


ルビィ「…亜里沙ちゃんと雪穂ちゃんは私が殺した」


以下略 AAS



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