絵里「例え偽物だとしても」
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529: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:04:14.42 ID:Kb3Xmjfp0
絵里「っ! お前……!」

果南「あはははっ!絵里、本気なんだね。いいよ、私に本気を見せてよ!」


果南「私は絵里を超えたいからさぁ!」ダッ


絵里「ちっ…!」シュッ

絵里(避けては通れぬ道なのね)

絵里(果南は私に向かって跳躍しながら背中にかけてたSCAR-Hを構え発砲、反応した私は後ろへ飛び退けすぐに曲がり角へ逃げ込んだ)


タッタッタッ!


果南「そっちは監視カメラの方向だよ!いいの?」ドドドドッ!

絵里「そんなの気にしてたらこっちが死んじゃいそうなんでね!」タッタッタッ!


絵里(連なり木霊する足音をかき消すが如く鳴り響く低い銃声。銃という武器の特性上直線で対になると流石のアンドロイドでも避けれない。いくら横幅があるからとはいえ結局は狭い道であることを否めない)

絵里(つまりこの状況で真正面からやり合うのはどう考えても悪手、果南は撃たれることも覚悟しての勝負だろうけど私にとってはこのY.O.L.Oを破壊してから次のフェイズへ移らないといけない為に果南とは訳が違ってダメージ覚悟ではない)

絵里(だからとにかく角を利用として何かを見出そうとした)


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