絵里「例え偽物だとしても」
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525: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/03(木) 17:55:49.60 ID:Kb3Xmjfp0
絵里「何を……言ってるの…?」

絵里(絶望のその先に見えたのはデザートイーグルを片手に持ち気味悪く恍惚に佇む果南の姿、果南から私へと伝うその明確な狂気を感じればすぐにでも善子を殺した犯人が果南だと分かってしまう)

果南「絵里、やっとなんだね」


果南「やっと絵里と本気で戦えるんだね」


絵里「何を、言ってるのよ…何を言ってるのよ!?」

果南「私はずっとこの時を待ってた、私と絵里とで殺し合いをするその日を。どちらかが死ぬまで戦い続けて、邪魔者も誰一人入らない二人だけの空間で戦いたかった」

絵里「果南あなた自分が何をしたか分かってるの!?」

果南「分かってるさ、私が善子を殺した。それが何?」

絵里「善子は大切な仲間なのよ!?それが何って…それが何って何ッ!?」

果南「ごめんね絵里、でも善子は私にとって他人でしかない。私は絵里にしか興味がないんだよ、絵里以外は信用出来ない、絵里以外はいらない」

絵里「果南……!」



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