絵里「例え偽物だとしても」
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482: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/01(火) 18:52:17.95 ID:ViazdTd70
絵里「うーん…でもなんか危なくない?」

せつ菜「大丈夫なはずです、花丸さんだって素人じゃありませんから」

絵里「そう?でもうーん…」

せつ菜「…絵里さんは優しいんですね、希さんはそこは“任せた”って言って笑顔で見送ってました」

絵里「…きっと花丸さんの強さを見たことないっていうのが原因なんだと思う」


絵里「それに知ってる人の命を失いたくないの」


絵里「ここで私が花丸さんに任せたって言って花丸さんが戦いで死んでしまったらきっと後悔すると思うの、行かせなきゃよかったって」

絵里「…それに今は政府も動いてるわ、いくら花丸さんが対象外とはいえ対アンドロイド特殊部隊には目をつけられている。それだけでも充分危険だわ」

せつ菜「……そうですね、その通りです」

絵里「……時が来るまではみんなでゆっくりしてましょう?私はみんなと一緒にいたいの」

せつ菜「…分かりました、絵里さんが主である以上はそれに従います」


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