絵里「例え偽物だとしても」
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434: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 23:41:05.04 ID:7iMNu1YO0
あんじゅ「…ってその二人がムカついてなんで私に当たるの?」

ツバサ「……ムカつくから」

あんじゅ「答えになってない…」

英玲奈「あのまま戦ってたら共倒れだったかもな、幸いにももう一つの戦場で大きな変化があったようで私たちはフリーになったから逃げさせてもらったが…」

ツバサ「私たちもあの殺し屋と結託して黒髪と青髪を殺した方がよかったかしら」

英玲奈「…合理的に考えるのでいえばそうかもしれないが、後々の事を考えるとそれは悪手だな」

あんじゅ「まぁ今更何言ったって変わるわけじゃないんだし次の事でも考えたら?」

ツバサ「……ええそうね、あの殺し屋はいずれ殺すとして他にも目的があるのよね。忘れてたわ」

英玲奈「おいおい…」

ツバサ「いいわ、この際私たちのやるべきことにあの黒髪と青髪へのお返しも兼ねましょうか」


バンッ!


英玲奈「…おい、その銃で花瓶を割るな。水も垂れてるし花が可哀想だろう」

ツバサ「はっむしり取られた花に可哀想もクソもないわよ、地から離れた時点で死んだも同然なんだから」

英玲奈「………」


ツバサ「次会った時があなたの最期よ」


ツバサ「……待ってなさい」ニタァ…


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