絵里「例え偽物だとしても」
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41: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 18:36:52.51 ID:Sjljkzyd0
〜放課後、図書室

真姫「ふーん…あの鞠莉がねぇ」

絵里「どう思う?」

真姫「どう考えても怪しいでしょ、第一なんで今になってそのハンドガンを渡すのよ」

絵里「それが分からないから聞いてるじゃない…」

真姫「私にだって分からないわよ、そんなの」

絵里(時刻は放課後、鞠莉のあの行動にもどかしさを感じる私はあまり人のいない図書室で真姫と話をしてた)

真姫「というかハンドガンってどんなものを貰ったの?」

絵里「これよ、PR-15って言うらしいわ」

真姫「へぇ…いい趣味してるのね、鞠莉って」

絵里「冗談でもあいつを褒めないでよ…」

真姫「ご、ごめんなさい。でも私もこういうスタイリッシュな銃が好きなの」

真姫「茶色を含まないシックな感じがたまらないわ」

絵里「ふーん…」


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