絵里「例え偽物だとしても」
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25: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 17:55:29.52 ID:Sjljkzyd0
「ふふふっ人間のクセに生意気だね♪あなた」

絵里「なにあれ…」

絵里(見えるのは私と同じ女子高校くらいの女の子がスーツを着た中年男性の顔を踏み潰してるところ、どういう経緯でああなったのかは分からないけど傍から見て普通ではなかった)

絵里(地面に血が浸蝕してるのを見て殴ったり蹴ったりしたんだなっていうのが容易に想像できる、しかし何故こういう事態になったかはよく分からない)

「ほらほらっ♪これが欲しかったんでしょ?」

絵里「っ!何をやってるの!やめなさい!」ダッ

絵里(顔を踏みつける足の力が強くなったのを確認してすぐ行動を起こした、若干人の影に隠れながら見てたけど“行かなきゃ”と思った瞬間には目の前の人なんか気にする暇もなく押しのけ今も顔を踏みつけている彼女の元へ向かった)

「ん?あ、はぁ…♪私に挑んでくる人がいるなんて…♪」

絵里(ただ、向かっただけじゃない。彼女の暴力的行為を止めるべく格闘術で止めようとした)



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