絵里「例え偽物だとしても」
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245: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/25(水) 22:27:54.10 ID:RR8ZWgfX0
〜数時間後、別荘

善子「そのアサルトライフルがどうしたの?」

ことり「ん、あぁこれどうしようかなって」

果南「絵里が使った時にボロボロになっちゃったから流石に使えないよね」

ことり「うん、でも長いこと使ってたしあまり捨てたくないなって」

善子「あ、分かるわ、捨てるに思い出とかが邪魔して捨てられないのよね」

果南「そういうものなの?あまり気にしたことがないんだけど」

善子「そういうものよ」

絵里「…曜に修理してもらったら?」

ことり「あ、絵里ちゃんいたんだ」

絵里「今お風呂から出たところ、曜なら直せるんじゃない?銃が作れるんだし」

果南「確かに」

ことり「……あんまりあいつに頼りたくない」

善子「…まぁ気持ちは分からなくもないわ」


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