絵里「例え偽物だとしても」
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207: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/25(水) 20:41:38.09 ID:RR8ZWgfX0
曜「そういえばみんな私の事知ってるんだね、私もアンドロイド界では有名人なのかな?」

善子「いや、少なくとも私は知らなかったわ。ことりから聞いて初めて知ったくらいよ」

曜「へーことりちゃんは何話したの?」

ことり「…何も話してないよ」

曜「え…なにそれ」

絵里「んーと、曜は武器が何でも使えるとかEMPグレネードを作ったとかそういうことを聞いたの」

曜「あ、そういうこと」

ことり「……なんでEMPグレネードなんて作ったの?」

曜「いうまでもなくアンドロイドの無力化のためだよ、EMPグレネードがオーバーテクノロジーって言われるの、正直私からすれば意味不明なんだよね」

果南「どういうこと?」

曜「アンドロイドという存在はイレギュラーすぎたんだよ、人間よりも高い戦闘力を有したことでアンドロイドは武力で解決しようとする」

曜「…ただ、別にそこまではよかったんだよ。でもね、アンドロイドは限りなく人間に似せて造ってある、だからこそちゃんと個人差があって得意不得意があるんだよ」

善子「…?」


曜「つまり、アンドロイドにもどうやったっても殺せないような天才がいるんだよ」


曜「そういうのを無力化する有効な術が何故か今まで無かった、だからEMPグレネードを作ったんだよ」


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