北条加蓮「藍子と」高森藍子「向かい目線のカフェで」
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34:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/23(月) 20:13:05.32 ID:1ie/rsgT0
加蓮「……あいつさ。ここまで来たよ、なんて、私達に――この宇宙の誰よりも輝く笑顔を向けてくるの」

加蓮「そしてすごい挑戦的な目で見るの。私のことを」

加蓮「私になんか挑んでも――"負けた"私に挑んで、何になるのか知らないけど」

加蓮「知らないけどさ……」

加蓮「……じゃあ」

加蓮「じゃあ挑戦相手になってやろう、挑戦する価値のあるアイドルになってやろう、とか思っちゃうんだよね」

加蓮「あははっ。私ってば何様なんだか……」

藍子「…………」

加蓮「…………」

藍子「……たぶん……ですけれど」

藍子「その子にとっては加蓮ちゃんが、同じところに立ちたい相手……ではないでしょうか。だから、ライバルや挑戦相手に――」

加蓮「同じところ?」


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