北条加蓮「藍子と」高森藍子「向かい目線のカフェで」
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16:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/23(月) 20:03:03.61 ID:1ie/rsgT0
加蓮「そっかー……。不安にさせちゃってたんだね。Pさんのこと。お母さんにもかな……」

藍子「……あ、でもPさん、加蓮ちゃんのことを、応援もしていたみたいです」

加蓮「応援?」

藍子「頑張っているのなら、やりたいことをやりきってほしい、って」

藍子「そのために自分の力が必要なら何でもやるから――だそうですよ?」

加蓮「あははっ。そっか……。藍子、Pさんと一緒に私のことでどれだけ話し合ったのよ」

藍子「そうですね〜……。あの時は、1時間くらいお話しちゃったかな?」

加蓮「いつもの調子だね」

藍子「その後に、加蓮ちゃんの好きなところとか、一緒にいたくなるところとかのお話で、もう1時間盛り上がっちゃってっ」

加蓮「……そ、そう。へー。なんか相変わらず盛り上がって……」

加蓮「ええとさ藍子。それ……例えば?」

藍子「そうですね〜。例えば――」

加蓮「いや待ってごめんやっぱりいい。やっぱいい。うん。いい」

藍子「そうですか?」


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