33:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:10:10.08 ID:zmSaLWxG0
「お、先に上がってたのか。気持ちよかったなぁ風呂!」
34:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:11:14.53 ID:zmSaLWxG0
「なぁプロデューサー……
今日のオレ、さ。
35:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:12:11.19 ID:zmSaLWxG0
ーーーダメだ。ぜんぜんつたわってないじゃん!
そんなんじゃオレ……いつまでも……かわいくなれない!
36:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:12:56.79 ID:zmSaLWxG0
「いてて……おい、ほんとにおかしいぞ昴……大丈夫か?」
37:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:14:33.16 ID:zmSaLWxG0
「オレさ……風花みたいに胸もでかくねーし……
詩歌みたいに可愛くもないけど……さ!
38:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:15:57.18 ID:zmSaLWxG0
◆
39:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:16:59.37 ID:zmSaLWxG0
起き上がろうとするオレをPが制する。
「おっと、寝てろ寝てろ…。
40:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:18:03.94 ID:zmSaLWxG0
「ああ、これな!
昴が倒れたときにそばに落ちてた。
悪いけど、看病してる間読ませてもらってたぞ。
41:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:19:28.15 ID:zmSaLWxG0
「うん…オレさ、Pやファンのみんなにいっつもスゲー応援されてんじゃん?
でも、考えてみたら、オレいっつももらってばっかりでさ…」
42:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:20:47.64 ID:zmSaLWxG0
「なるほど…『かわいいの練習』をすればかわいくなれるかも、と」
「そう!それ!
43:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:22:15.26 ID:zmSaLWxG0
「うーん、みんなが言ってた『今のままの昴』でかわいくなっていけばいいんじゃないか?」
「え?なんだよ、それ!」
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