30:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:06:18.77 ID:zmSaLWxG0
「急な客だったろうに、ちゃんと対応してもらえてすごいな…」
「なんでもいいよ!さっさと食おうぜ!オレ、腹減っちまったよ!」
31:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:07:55.43 ID:zmSaLWxG0
「こういうのは雰囲気が大事なんだぞ!
おほん!
32:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:09:07.74 ID:zmSaLWxG0
腹いっぱい美味い晩飯を食ったあと、オレとPはお互い温泉に入りに行った。
広い湯船を独り占めして、オレは熱めの温泉をゆっくり味わってきた。
33:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:10:10.08 ID:zmSaLWxG0
「お、先に上がってたのか。気持ちよかったなぁ風呂!」
34:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:11:14.53 ID:zmSaLWxG0
「なぁプロデューサー……
今日のオレ、さ。
35:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:12:11.19 ID:zmSaLWxG0
ーーーダメだ。ぜんぜんつたわってないじゃん!
そんなんじゃオレ……いつまでも……かわいくなれない!
36:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:12:56.79 ID:zmSaLWxG0
「いてて……おい、ほんとにおかしいぞ昴……大丈夫か?」
37:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:14:33.16 ID:zmSaLWxG0
「オレさ……風花みたいに胸もでかくねーし……
詩歌みたいに可愛くもないけど……さ!
38:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:15:57.18 ID:zmSaLWxG0
◆
39:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:16:59.37 ID:zmSaLWxG0
起き上がろうとするオレをPが制する。
「おっと、寝てろ寝てろ…。
40:伊丹 [sage]
2019/09/20(金) 18:18:03.94 ID:zmSaLWxG0
「ああ、これな!
昴が倒れたときにそばに落ちてた。
悪いけど、看病してる間読ませてもらってたぞ。
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