高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「お団子のカフェで」
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31:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:52:28.21 ID:EZvHZ5HV0
藍子「そういう時はっ」

加蓮「そういう時は?」

藍子「心を落ち着かせるために、ふか〜く深呼吸をしましょう……」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:52:58.40 ID:EZvHZ5HV0
加蓮「お客さんを増やす為に力を入れた結果が大量のお団子メニューってどうなんだろうね」

藍子「いいじゃないですか〜。お団子、美味しいですよ?」

加蓮「美味しいけどこれじゃ"お団子カフェ"じゃん」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:54:00.64 ID:EZvHZ5HV0
加蓮「それ、秋しかオープンしてなかったりする?」

藍子「え? いえ、春も夏も冬もやっているみたいですよ」

加蓮「他の時期に需要あるのそれ……? もう団子屋でいいじゃんそれ」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:54:58.04 ID:EZvHZ5HV0
加蓮「お団子カフェかー。まっ、せっかく藍子からのデートのお誘いだし? 面白そうだし付き合ってあげる♪」

藍子「ありがとうっ。約束ですからね〜?」

加蓮「はいはい。……こら。そんな圧をかけないでよ。なんてことないのに、プレッシャーに感じちゃうじゃん」
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:55:29.05 ID:EZvHZ5HV0
……。

…………。

藍子「〜〜〜〜♪ あっ、そろそろパーティーのお時間ですね……。加蓮ちゃん、行きますか?」
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:55:58.28 ID:EZvHZ5HV0
加蓮「藍子と2人でのんびりする時間も、これで終わりかーって考えると、なんか……急に、名残惜しくなっちゃった……」

藍子「加蓮ちゃん……?」

加蓮「……」
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:56:29.12 ID:EZvHZ5HV0
藍子「……」

藍子「……加蓮ちゃん」

加蓮「何?」
以下略 AAS



38:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:56:59.30 ID:EZvHZ5HV0
藍子「パーティー、欠席しちゃいますか?」

加蓮「それは駄目! ……駄目っていうか、違うよ。そういうのは違うでしょ……」

藍子「……」
以下略 AAS



39:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:58:00.40 ID:EZvHZ5HV0
<さ、出よっか
<行きましょうっ
<あ、みてみて。レジのところ。すっごく綺麗な紅葉の写真!
<ほんとうっ。すごく綺麗です……! あっ、店員さん。この写真ってどこで撮ったんですか? ふんふん、ええと――
<……おーい? 藍子? 藍子ちゃん? パーティーに遅刻しちゃうよー?
以下略 AAS



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