高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「お団子のカフェで」
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33:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:54:00.64 ID:EZvHZ5HV0
加蓮「それ、秋しかオープンしてなかったりする?」

藍子「え? いえ、春も夏も冬もやっているみたいですよ」

加蓮「他の時期に需要あるのそれ……? もう団子屋でいいじゃんそれ」

藍子「加蓮ちゃん。お団子屋さんと、お団子カフェは、ぜんぜん別の物なんですよ?」

加蓮「えー。何が違うのそれー」

藍子「そうですね。まずは――ううんっ。こういうのは、お話するよりも実際に見てもらった方が楽しめますよねっ」

藍子「加蓮ちゃん、今度行きましょう。大丈夫です。電車は使いますけど3駅分ですからそんなに疲れませんし、道中にもいろんなお店がありますから。ねっ! 行きましょうよ!」

加蓮「わ、分かったから。ちょっと落ち着こう? 藍子。……ほら、通りかかった店員さんがすごく悲しそうな目で藍子を見ているよ」

藍子「へっ?」

藍子「あ、ええと……。その……」

藍子「ち、ちゃんとここにも来ますよ。加蓮ちゃんと一緒にいっぱい限定のお団子を食べます!」

加蓮「いやだから私は食べてるのを見る係なんだけど……」



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