魔術師「探偵業はじめました」剣士「消えた恋人を探せ!の巻」
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29
:
◆m6oSrzv57o
[saga]
2019/09/07(土) 20:53:21.29 ID:tDrZnMap0
魔術師「じゃあ早速で悪いが、まずはあの公園まで転移させてくれないか?」
剣士「あれ?探偵所に帰らないの?」
魔術師「帰るさ。だがその前にやりたいことができた」
以下略
AAS
30
:
◆m6oSrzv57o
[sage saga]
2019/09/07(土) 20:58:50.05 ID:tDrZnMap0
今日はここまで。
明日の夜に後編を投下しに来ます
あと1レス目に入れ忘れましたが、一応
魔術師「探偵業はじめました」
以下略
AAS
31
:
◆m6oSrzv57o
[sage]
2019/09/07(土) 21:17:40.75 ID:tDrZnMap0
>>18
ちょっと修正
剣士の発言『』内のハテナマークは文字化けしてしまったハートマークです
32
:
名無しNIPPER
[sage]
2019/09/07(土) 23:41:49.93 ID:o+8/n/aNo
期待
33
:
◆m6oSrzv57o
[saga]
2019/09/08(日) 20:01:21.57 ID:9/hp5Brp0
【海浜公園】
ハーピー「着きました!こちら、海辺の景色が素晴らしい海浜公園で〜す」
魔術師「よし、サンキュ」
以下略
AAS
34
:
◆m6oSrzv57o
[saga]
2019/09/08(日) 20:02:38.77 ID:9/hp5Brp0
【海辺】
ハーピー「魔術師さんたら遅いですね〜」
剣士「そうだね」ヒュン...ヒュン...
以下略
AAS
35
:
◆m6oSrzv57o
[saga]
2019/09/08(日) 20:03:15.09 ID:9/hp5Brp0
そう言うと魔術師は海と相対し、青年の声で語りかける。
魔術師(青年ルック)「ねえ、いるんだろ?出てきてくれよ」
魔術師(青年ルック)「僕は君に会いたいんだ。たとえどんな姿であっても」
以下略
AAS
36
:
◆m6oSrzv57o
[saga]
2019/09/08(日) 20:03:56.68 ID:9/hp5Brp0
すると大きな渦潮が巻き起こり、中から美しい女性が現れた。
??「青年くん...?どうしてここがわかったの?」ピチャ...
魔術師「あー...僕は青年くんじゃねぇんだ、ごめんな」スッ
以下略
AAS
37
:
◆m6oSrzv57o
[saga]
2019/09/08(日) 20:04:47.05 ID:9/hp5Brp0
魔術師「僕はこういうのが苦手だから単刀直入に聞くが、どうして青年くんの前から姿を消したんだ?」
セイレーン「恐くなったの...」
剣士「というと?」
以下略
AAS
38
:
◆m6oSrzv57o
[saga]
2019/09/08(日) 20:05:40.92 ID:9/hp5Brp0
魔術師「それでどうしようもなくなって、海に逃げ込んだ訳か」
セイレーン「何も言わずにいなくなってしまって、本当にごめんなさい」
魔術師「それは僕達じゃなくて、青年くんに直接言うんだな」
以下略
AAS
39
:
◆m6oSrzv57o
[saga]
2019/09/08(日) 20:06:22.20 ID:9/hp5Brp0
ハーピー「...そんなことないです!」
剣士「は、ハーピーさん?」
ハーピー「何かを変えるのに遅すぎるなんてことはありません」
以下略
AAS
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