30:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/07(土) 13:03:33.29 ID:FJ++WxJx0
四葉「え、そのこれは本当に違います。おかしいな。目にゴミでも入ったのかな」ポロポロ
風太郎「四葉!」ダキシメ
風太郎「俺はお前が好きだ。前に欲しいものについて聞いたな。俺はその欲しいものになれているか?本当はわかっていたんだ。あの時の娘が四葉だって。気付いたのは最近だがそうだろ?」
四葉「いいんですか?私は一花みたいに綺麗じゃない。二乃みたいに料理が出来るわけじゃないし三玖みたいに努力しているわけじゃない。五月もきっとあなたの事が好きです。それなのに、私でいいんですか?」
風太郎「他の誰でも無い四葉だから良いんだ。その優しさや明るさは皆には無い。寧ろ俺なんかに皆が好意を持ってくれていることの方が不思議なくらいだ。返事、いいよな?」
四葉「私は、私は!安価下1」
受けるか断るか。どっちにしろこれでラストです。
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