74: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 02:56:28.18 ID:EuHZjDgH0
やちよ「なに?」ギュウ
いろは「え、えと・・・/// ま、まだどこか体に悪いところありましたか・・・?」ドキドキ
やちよ「別にないけど」ギュウ
いろは「そ、そうですか・・・////」ドキドキ
やちよ「ええ」ギュウ
やちよ「・・・・・・・・」 抱きしめ
いろは「・・・・・・////」 抱きしめられ
いろは「えっと・・・/// や、やちよさん?////」ドキドキ
やちよ「なに?」ギュウ
いろは「まだ体の支えが必要ですか?///」ドキドキ
やちよ「別に必要ないけど」
いろは「へっ? そ、それじゃ、えっと・・・ど、どうして・・・?」
やちよ「なんなの? いろはは私に抱きしめられるのが嫌なの?」ギュウ
いろは「そんな滅相もありません!」
やちよ「だったらもう少しこうさせてよ。私ものすごく頑張ったのよ? これくらいのご褒美があっても罰は当たらないでしょ」ギュウ
いろは「ご、ご褒美・・・な、なんですか・・・?////」テレッ
やちよ「ええ、そうよ」ギュウ
いろは「は、はぅ・・・・//////」ドキドキ
いろは「・・・・それと、あの、やちよさん」
やちよ「んっ?」
いろは「結局最後はやちよさんに頼ってしまってすいませんでした・・・。これじゃあ、まとめ役はやちよさんだっていう印象を薄めることはできませんでしたよね・・・」
やちよ「いいのよ。負けて醜態を晒すよりかは遥かにマシだわ。世代交代のやり方はまた考えるわ」
いろは「はいっ・・・」
フェリシア「おーい、やちよー」
さな「いろはさーん」
鶴乃「しーしょー」
いろは「あっ、みんな」
フェリシア「優勝賞品もらってきたぞ! ほらっ商品券!」
さな「お米券もです!」
鶴乃「そしてそしてなんとっ! 皆さんご所望の万々歳割引k―――」
フェリシア「これでいっぱい肉食わしてくれるんだよなっ?」
やちよ「そうね。約束だものね。帰りにお肉屋さんに寄っていいお肉を買いに行きましょうか」
フェリシア「おっしゃー!」
鶴乃「コホンッ。ここはこの王者の証である万々歳の割引券を使って、今日は中華に―――」
さな「あのっ! かき氷! 食べてもいいんですよね! 800円のやつ!」
いろは「うんっ、もちろん。一緒に食べに行こうねっ」
さな「わぁぁ! はいっ! はいっ!」ニコニコ
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