花沢類「そんなに俺のへそが気になる?」牧野つくし「べ、別に……」
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8:名無しNIPPER[sage saga]
2019/08/30(金) 22:30:03.25 ID:/ARAiuYRO
「ふふっ……さすが牧野」
「花沢、類……」

残すは花沢類だけ。ラスボスである。
彼は事ここに至っても平然としていた。
いつも通り、静かに微笑んで、動じない。
つくしがどれだけ暴力に訴えたとしても、彼を跪かせることは不可能に思えた。

「どうしたの? 殴らないの?」
「殴ってあなたが吐くとは思えない」
「実はこう見えても鍛えてるからね」

そう言って花沢類はおもむろにシャツをめくって引き締まったお腹を見せつけてきた。

(なんて美味しそうなおへそ……いけない!)

危うくその綺麗なおへそにキスしそうになったつくしであったが、寸前で我に返り、理性を取り戻した。しかし、視線はおへそに釘付けだ。

「そんなに俺のへそが気になる?」
「べ、別に……」
「特別に触ってもいいよ」

(その手に乗るもんですか……すごいスベスベ)

牧野つくしとて、一介の女子高生に過ぎず。
魔性の花沢類に誑かされて、ついついおへそに手を伸ばし、綺麗な男の子の美しいおへそ周りの感触を心ゆくまで堪能した。


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