夕立「ボ、ボコフェス連れてってっぽい!!!!!!!」
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70: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/08/27(火) 21:18:31.65 ID:8agroj4w0
( T)「……おじさんはな、高校卒業してねえ」

愛里寿「え?」


だから、俺は選択肢から目を逸らす事にした。『ごまかし』とも言い換えられる
『みほさん』とやらは泥沼の中にいる。戦いの道を選んだ友人に続かねばならないという、呵責に苛まれている
引き揚げるのが叶わなくとも、少しでも沈む速度を遅らせる事は出来る筈だ


( T)「十四人……くらい?ボコボコのボコにして退学食らってな。その後すぐに自衛隊に入った。教官も何人かボコボコにした」

愛里寿「えぇ……?」

( T)「まぁ十年以上前の話で、当時は深海凄艦もクソも無かった。その頃を振り返ると、別の道もあったんじゃねえかなって思う」

愛里寿「……」

( T)「その、みほさんとやらに会ったことはねえから、偉そうな口聞けねえが……アドバイスをするなら、『良く考えろ』に尽きる。ドイツの友達だって、その子にプレッシャー与える為に軍人になったってワケじゃねえだろうしな」

( T)「そんで……在り来たりにはなるが、周りを良く見て欲しい。彼女が大きな決断を下せば、第二、第三の『みほさん』が産まれてしまう。行くも勇気だが、退くも勇気だ。おじさんからはこれ以上言えねえ」


気の利いた答えではないのは重々承知だ。しかし、無責任に『送り出せ』とも、『止めるべき』とも答えられない
結局は自分自身で『納得』しなければならないのだ。それが周りにどんな影響を与えるのかも弾き出した上で
人は他人の思い通りにはならないし、そうなる義務も無い。だから、どんな答えを出そうと、それもまた『納得』として飲み込まねばならない


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