高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「残暑模様のカフェで」
1- 20
7:名無しNIPPER[sage saga]
2019/08/18(日) 18:39:59.83 ID:VKG4WAun0
加蓮「秋になったらやりたいこととか、行きたいとことかないの?」

藍子「それはもちろんいっぱいあります! まず、いつもの公園の紅葉を眺めて、咲くまでの間の写真をいっぱい撮って」

藍子「それから……電車を使うことになるんですけれど、気になるカフェがあるんです。前にラジオで紹介されてて、加蓮ちゃんと一緒に行かなきゃ! って思って」

加蓮「あはっ。たまには1人で行っていいんだよ?」

藍子「え〜」

加蓮「悪い意味じゃなくて……私が知らなくて藍子が知ってることを話してくれるの、結構楽しいし」

加蓮「なんだろ。知らないものが想像できるっていうか……。藍子って想像させるの得意だもんね」

加蓮「ううん、その場にいさせるのが得意って言うのかな」

加蓮「ラジオとかで私の知らない話を聞いてても、すぐその光景が頭に浮かぶし、そのうち自分が立ってるような気分になって――」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
41Res/28.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice