高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「残暑模様のカフェで」
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6:名無しNIPPER[sage saga]
2019/08/18(日) 18:39:29.81 ID:VKG4WAun0
藍子「まだまだ暑いですけれど、なんだかどんどん秋がこっちに来ているような……」

藍子「ううん。夏が、終わりに向かっている気がします」

加蓮「ん」

藍子「雑誌のあと数ページを、ぱらぱらってめくっちゃうような、そんな感じがして……。なんだか、少しだけ寂しいな……」

加蓮「……珍しいね。藍子がそんな風に考えるなんて。ひょっとしてまだダウナーな感じ?」

藍子「あはは……。ちょっとだけ?」

加蓮「珍しー。そういう時こそ前向きな話をするんでしょ」

藍子「前向きなお話」


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