高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「残暑模様のカフェで」
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3:名無しNIPPER[sage saga]
2019/08/18(日) 18:37:29.60 ID:VKG4WAun0
前回のあらすじ:いつものカフェの店員さんには、何やら探している方がいるようです。


藍子「やっぱり、喜んではもらえませんでした……」

加蓮「まーね……。さすがに特定のファンの居場所を探すのって難しいし。っていうか、肩入れしすぎるのもアイドルとして良くないでしょ」

藍子「はい。そこも含めて、説明してきましたよ」

加蓮「ちゃんとアイドルの自覚あるんだー。偉い偉い♪」

藍子「もうっ。そうさせたのは加蓮ちゃんでしょっ」

加蓮「あははっ」

藍子「店員さん、がっかりされていましたけれど……。分かりました、って納得してくれました」

藍子「あと、今日もゆっくりしていってくださいね、とも♪」

加蓮「相変わらず藍子が大好きだねー、あの店員は」

藍子「私にだけじゃありませんよ? 加蓮ちゃんにもです、きっと」

加蓮「どーだか」


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