6:名無しNIPPER[sage]
2019/08/15(木) 13:49:54.78 ID:b+ONhgEc0
修学旅行も終わり家に着いた直後に私はあるところに連絡をした。
「お久しぶりです。雪ノ下陽乃さん。」
「そんなに怯えなくても大丈夫ですよ、今日は話と雪ノ下家に大事な話があってしました。」
「それで話って何かな?」
「ええ。雪乃ちゃんから聞いているかも知れませんが葉山隼人のグループから修学旅行で同じグループの女子の告白を依頼されたのは聞いてますか?」
「ああ。雪乃ちゃんが個人として依頼を受けたんだよね。誓約書も出してるから莱香さんとは敵対しないと聞いているよ。」
「確かに雪乃ちゃんとは敵対していません。実は告白を女性が断った理由が確定となり振られる事になった行動を葉山隼人が過去に取った事が判明しています。既に告白を断るさいにその事を告げたと聞いています。
陽乃さんや雪ノ下家も知っている通り私に対して葉山隼人と由比ヶ浜結衣が逆恨みしているのは知っていると思います。私かもしくは八幡に対して陥れて来る可能性があります。雪ノ下家はそれに加担しないと思いますがしないようにお願いします。」
「わかった。伝えとくよ。ガハマちゃんと隼人に味方して莱香さんを敵に回す方が雪ノ下家に大きな損失になるし二人の味方をするメリットが雪ノ下家には無いからね。雪乃ちゃんにも二人には決して味方しないように伝えておくよ。」
私は他にも鶴見先生に連絡を取り二人が私か八幡を陥れて来る可能性がある事を伝えた。既に告白の返事にて過去の葉山隼人の行動が原因だと判明している事も伝えて変な噂等に騙されないように伝えたのである。
こうして万が一に備えて準備を終えると修学旅行明けの週末を八幡と楽しんだのである。勿論避妊具をつけて八幡としたのは言うまでも無かった。
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