優花里「台風ですか!?」
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24: ◆o3qhmpCK4I[saga]
2019/08/15(木) 08:57:43.52 ID:Fe0WbMxu0
みほ「……」

みほ『大丈夫今助けるから…!』

みほ『赤星さん…!!無事で良かった!!』
以下略 AAS



25: ◆o3qhmpCK4I[saga]
2019/08/15(木) 08:59:23.86 ID:Fe0WbMxu0
みほ(頭打ったんだ…どうしよう…血が……)ポタポタ

みほ(崖下の……嘘…)はぁはぁ

みほ(あんな大きな岩……私…当たって)はぁはぁ
以下略 AAS



26: ◆o3qhmpCK4I[saga]
2019/08/15(木) 09:05:33.72 ID:Fe0WbMxu0
麻子「こことこの空き地は見た。それと、この道沿いもだ」キュッ

華「私たちも学校に辿り着く道すがらここと、この道を通りました」キュッキュッ

沙織「じゃあ、あと見てないところは……ここらへんだね!」
以下略 AAS



27: ◆o3qhmpCK4I[saga]
2019/08/15(木) 09:08:12.56 ID:Fe0WbMxu0
沙織、華、麻子「「「!!!?」」」

みほ「…みんな……」

沙織「みぽりん!!」
以下略 AAS



28: ◆o3qhmpCK4I[saga]
2019/08/15(木) 09:12:48.33 ID:Fe0WbMxu0
1ヶ月後、現在。

みほ「撃て!!」ドーン!!

亜美「三号突撃砲、撃破!」
以下略 AAS



29: ◆o3qhmpCK4I[saga]
2019/08/15(木) 09:14:57.03 ID:Fe0WbMxu0
みほ「1ヶ月…?そう、だよね…もう…なんだよね。……もう、あれから1ヶ月…」

みほ「……でも私未だにどうしたらいいか…」

みほ「もう優花里さんはいないって分かってるのに、何度も泣いたのに…」
以下略 AAS



30: ◆o3qhmpCK4I[saga]
2019/08/15(木) 09:17:14.11 ID:Fe0WbMxu0
およそ一ヶ月前、どこかの無人島。

優花里「うわぁぁっ!すごいですぅ!!」

ミッコ「だ〜〜ろぉ?よぉぉし今夜は晩餐だぁっ!!」ドサドサァ!
以下略 AAS



31: ◆o3qhmpCK4I[saga]
2019/08/15(木) 09:23:14.27 ID:Fe0WbMxu0
焚き火「パキパキッ」

優花里「風流ですねぇ〜。まさか無人島でこんなキャンプができるとは思いませんでした」ムシャムシャ

ミッコ「なぁ!無人島でも何とかなるなる!う〜んこのタコうまっ」もちもち
以下略 AAS



32: ◆o3qhmpCK4I[saga]
2019/08/15(木) 09:25:05.62 ID:Fe0WbMxu0
アキ「にしてもよく無事だったよね。大洗の学園艦から落っこちたんでしょ?」ムシャムシャ

優花里「ええまぁ…」

ミッコ「ええっ。学園艦って海面まで400メートル近くなかったっけ?あつつつ!」
以下略 AAS



33: ◆o3qhmpCK4I[saga]
2019/08/15(木) 09:29:01.33 ID:Fe0WbMxu0
優花里「…その日は大雨でしたし合羽も着込んでいたので落ちるときは落下傘の要領でふわふわしてました」

優花里「海面にぶつかる寸前に背を向けてリュックをクッションにしたのでそれほどダメージも大きくなかったようで…」

優花里「それに波が荒れていたおかげで入射角が滑らかになったのも不幸中の幸いでした」
以下略 AAS



34: ◆o3qhmpCK4I[saga]
2019/08/15(木) 09:32:48.85 ID:Fe0WbMxu0
ミカ「今日は美味しかったね」

優花里「ええ!毎日こうなら良いのに」

ミカ「フフ、そうだね。でも…行き過ぎた欲望は時に破滅をもたらすよ」ポロロン
以下略 AAS



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