3:名無しNIPPER
2019/08/11(日) 23:29:07.36 ID:5Xu/TnHn0
まほ「だから…その……イッヒ、イッヒ………ノーポテイトウ。そう、イエス。そう、減らして……ああそれは減らし過ぎ! ストップ、ストップ!! そう、そのへん……ああもうちょっと欲しいかな。」
まほ「リ、リトル・ポレイロウ。……え? いきなりすごい話しかけてきた……。いや、そんなに急に喋られてもこっちは分からんって。もっとゆっくり…ちょっとス、スロウ、スロウ……いやすごい剣幕でまくし立ててきた……」
まほ「もうこんな白人に怒られたら適わないな……。オ、オーケー! センキュ…ダンケ! え? 行っちゃいけないの? 戻って来いって…。いや、ポテトは要らないって、さっき言ったじゃんそう。ノーノ―・ポテイトウ。だからノーだって。要らねえtt…な、う、うるせえなお前さっきから! 何が気に入らねえんだよ! 何が気に入らねえか言ってみろよ! え!? ドイツ語分かんねえって言ってるだろ!!」
まほ「もういいよお前は日本語喋れねえからこっちがドイツ語で喋ってやるよ! お前が馬鹿だからこっちも苦労するよ本当に!! 言っとくけどお前が日本語喋れねえからこっちがドイツ語喋るんだからな!」
まほ「ドゥ、ドゥー! スカポンタン! バームクーヘン!! クーヘン!!!」
まほ「フォルクス・ワーゲン! ドゥ―、ディートリッヒ!! あほんだらお前!」
まほ「い、イッヒ、ドゥ―………クーヘン!! クーヘン、お前のことじゃドアホこんなろう。……な、なに笑ってんだよお前こら! お前が…元とは言えばお前がポテト入れすぎたからこうなったんだぞ分かってんのかお前は! だから笑うなってんだろうが!! おい! だれだ今後ろからポテト投げてきたの!! お前か! お前だろうなお前はそういう顔してるよ本当に。ポテト投げただけで喜ぶおめでたい頭持ってそうな顔してるよ!」
まほ「お前なんかもうあの……ナチだ!! お前はナチだああああああ!!!!」
まほ「……」
まほ「はあ、はあ……。なんか言えよ。おい、なんで急に黙ったんだよ。お前、ほらポテトのお前、何か言えよ。」
まほ「そんな目で人を見るな。なんで何も言わねえんだ。もういいや、ポテト要らないから、ケチャップの場所だけ教えてくれ。やっぱりウィンナー味なしで食べたくないから。」
まほ「え? ほら、お前でいいや。教えてよ。あー、う、ウェアー・デルモンテ? ウェアー……え? おい! 誰だ後ろから羽交い絞めにすんの!! は、放せよ! 放せこいつ…ッ」
まほ「おい! 警備員かお前!! 放せってんだおら! おまっ……おめえみたいな不細工が西住流に触ってんじゃねえよ!! はなせよ!! おまっ……よく見たらお前はあれに似てるよ。あのー、西川きよし師匠に似てるよ」
まほ「おうい! 見てないで助けてえ! ポテトのお前エ! へ、ヘルプ! ヘルプ・ミー!!!」ズルズル
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