16: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2019/08/11(日) 20:34:15.65 ID:hJ05PNkl0
「こ、琴葉ぁっ!」
「きゃあーっ♪」
もう我慢のレベルを超えていた。問答無用で琴葉を抱きしめた。
背中に回した両手が薄いシャツ越しに彼女の下着のラインに触れる。
互いの目線が合った瞬間、どちらともなく突き出された唇を恥ずかしげなく重ね合って。
「ん、んぅ……。さびしかったぁ」
今夜の予定が今決まった。ひょっとすると前から予約されてたかもだが、
とにかく、俺達が愛を確かめ合っていると丁度お知らせ音が鳴り響いた。
風呂の準備が整った合図だった。
琴葉が名残惜し気に俺から距離を取り、その潤んだ瞳をこちらに向けて小さく言った。
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