116:名無しNIPPER
2019/08/07(水) 07:53:56.96 ID:OuLW0myg0
錦「おはようぜよ!」
天馬「おはよー」
葵「錦君おはよう!」
剣城(彼は錦龍馬。入部当初から何かと俺をライバル視している)
剣城(ライバルとして見られるのは悪い気はしないが、毎回あのテンションについていくのは疲れるから会話の半分くらいは適当に流している)
錦「剣城!ワシは今日こそおまんの必殺技をぶち破ってやるからのう!」
剣城「ああ、そう」
錦「・・・相変わらずテンションが低いのう。いまいち燃えきらんぜよ…」
南沢「何だお前ら、もう来てたのかよ」
後輩達「「南沢先輩!おはようございます!!」」
南沢「おお、おはよ」
剣城(彼は南沢篤志。雷門サッカー部のエースだ)
剣城(クール、というよりはギザでナルシスト、プライドも高くて取っ付きにくいがサッカーの実力は本物だ。実際俺もFW時代は何度か動きを参考にしたことがある)
三国「・・・これで全員揃ったか?」
水鳥「あたしらを忘れるとはいい度胸だな?キャプテン」
三国「あっ!?いや、今のはそういう意味では……」
水鳥「冗談だよ冗談ww」
剣城(彼女は瀬戸水鳥。一応マネージャー、なのだがどちらかと言うと天馬の私設応援団みたいなものである。入学当初の天馬のプレーに惹かれてサッカー部に入部したそうだ)
茜「・・・」パシャパシャパシャ
剣城(・・・彼女は山菜茜。サッカー部のマネージャーであり、神童の大ファンだ。よく神童の写真を撮っている、というか撮り過ぎでストーカーみたいになっている)
剣城(だが神童はとんでもなく鈍感だからそんなことにも気付いていない。神童じゃなければ訴えられてるレベルで写真を撮りまくっている)
茜「シン様、今日も素敵……♪」ウットリ
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